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tel:0561-62-6320
当院では「日帰り手術」から「入院手術」まで対応可能です。出血・腫れ・痛み・便秘など生活に支障がある症状には、注射・レーザー・切除など、痛みや体の負担をできるだけ軽くした治療体制をご用意しています。
女性はもともとホルモンバランスの影響で便秘や下痢になりやすい体質であるうえに、妊娠・出産をきっかけに痔になる患者さんがとても多いです。 しかしデリケートな悩みであるがゆえに、治療をせず悩んでいる方も多いのが事実です。当院では、外来治療から日帰り手術、入院手術まで幅広く患者さまを受け入れられるよう環境を整えています。
※(受付終了時間)は30分診療終了の30分前になります。
婦人科に通うついでに、お尻の悩みも相談できる。 それが当院の「女性のための肛門外科診療」の大きな特徴です。「恥ずかしい」「我慢してきた」というお声をよく伺います。気になる症状があれば、どうぞ一度お気軽にご相談ください。
おなかの張りや出血、排便時の痛みなど、お悩みを丁寧にお伺いします。
必要に応じて内診や肛門鏡検査を行います。
痔の種類・程度に応じて、薬物療法・注射・手術などの選択肢をご説明します。
痔の治療の基本は排便コントロールです。
まずはおくすり(耐性や習慣性を考慮した西洋薬の処方)を基本として、漢方薬も選択肢に入れながら、患者さまにあった治療法を考えていきます。
「いぼ痔=内痔核」への注射による治療です。出血・脱出のある内痔核に対して、切らずに治す低侵襲治療として有効です。
いぼ痔・切れ痔などに対する日帰り手術が可能です。・術後は短時間の休憩後にご帰宅可能で、仕事や育児との両立にも配慮できます。。
ジオン注(痔核硬化療法)とは、「ジオン注」という注射剤で、脱出を伴う内痔核(排便時に出てくる、
あるいは普段から出たままになっているようないぼ痔)に対して、注射による治療を可能にしたものです。
痔核に根本から対応する標準的な手術法です。結紮切除術は、脱出を伴う痔核を切除し、再発リスクを抑える根治的な治療法です。内痔核・外痔核を問わず幅広いタイプに対応し、傷も小さく排便機能を保ちながら短時間で行えるのが特徴です。